[ワシントン 11日 ロイター] - トランプ米大統領は11日、イラン情勢を受けた燃料価格の高騰に対応するため、連邦ガソリン税を引き下げると表明した。

1ガロン当たり0.18ドルのガソリン税を一時停止するかとの記者団の質問に対し、トランプ大統領は「引き下げるつもりだ」と応じた。停止期間については「適切な時期まで」と述べた。

トランプ大統領はこれに先立ち、CBSニュースに対し「ガソリン税を一定期間免除し、ガソリン価格が下がるにつれ、段階的に再導入するつもりだ」と語っていた。

ガソリン税の免除には、議会が関連法案を可決する必要がある。

トランプ大統領はまた、ジェット燃料価格の高騰に直面している航空会社に対する救済措置の可能性を否定。「航空会社の経営状況は悪くない」とし、救済策は「実際に提示されていない」と示した。

Reuters Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。