[ワシントン 11日 ロイター] - トランプ米大統領は11日、中国・北京で今週予定される習近平国家主席との会談で、台湾への武器売却について協議するとの考えを示した。
トランプ氏はホワイトハウスで、米国の長年にわたる台湾への防衛支援について問われ「習主席と話し合うつもりだ」とし、「習主席は(台湾への武器売却を)望んでおらず、私はその件について話し合うつもりだ。今回話し合う多くの議題の一つだ」と述べた。
また、トランプ氏は記者団に対し、台湾を巡る緊張が自身の大統領在任中に激化することはないとの見方を改めて表明。「そんなことは起こらないと思う」としつつ、具体的に何を指しているかは明言しなかった。
その上で、「私は習主席と非常に良好な関係を築いている。彼も私がそれを望んでいないことを知っている」と語った。
トランプ氏は、習氏との会談ではエネルギーやイランを巡る問題についても協議すると述べた。
トランプ氏は13日に北京に到着し、14─15日に会談を行う予定。