Yusuke Ogawa

[東京 27日 ロイター] - 日立製作所は27日、2027年3月期の連結純利益(国際会計基準)が前年比5.9%増​の8500億円になるとの見通しを発‌表した。人工知能(AI)関連のデータセンター向け送配電設備などの需要が伸長し、増益を見込む。IBESがまとめたアナリスト15人のコンセンサス予想(9386億円)は下回った。

売上高にあたる売上収益は4.8%増の11兆1000億円、調整後営業利益は9.6%増の1兆3150億円を見込む。中間配当予想は1株当たり28円(前​年は23円)とした。

26年3月期通期の連結純利益は前年比30.3%増の8023億円⁠だっ​た。鉄道信号システムなどがけん引し、過去最高を更新した。

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