Echo Wang

[ニューヨーク 21日 ロイター] - 事情に詳しい3人の関係者によると、米実業家イーロン・マスク氏が率いる宇宙開発企業スペースXは今週、新規株式公開(IPO)に関するアナリスト説明会を開く。日程は3日間で、テキサス州の打ち上げ施設とテネシー州の巨大データセンターで行う。

スペースXは750億ドルの調達を目指しており、実現すれば史上最大のIPOとなる見通し。経営陣は6月下旬のIPOを視野に入れているとされる。

説明会は、航空宇宙やテクノロジーを専門とするアナリストが対象。関係筋によると、初日の21日は、テキサス州ボカチカにある発射施設「スターベース」で、ミーティングや施設見学を実施する。

22日は、大手投資信託や年金基金などの機関投資家を担当する別のアナリストに対して、スターベースで別途説明会を行う。最終日の23日には、テネシー州メンフィスにあるデータセンター「コロッサス」で、プロジェクト「マクロハード」の視察が予定されているという。

ロイターは既に関係筋の話として、スペースXが21日にアナリスト向け説明会を開催すると報じているが、その時点では説明会の場所や期間などの詳細は明らかではなかった。

Reuters Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。