[ソウル 20日 ロイター] - 海運分析会社クプラーのデータによると、韓国向けの石油タンカーがホルムズ海峡を通過したことが分かった。現代オイルバンクの製油所で積み荷を降ろす予定だという。

データによると、マルタ船籍の「オデーサ」号は13日にホルムズ海峡を通過。どこで原油を積載したかは示されていない。

LSEGのデータによると、100万バレルの原油を積載可能なスエズマックス型タンカーは、AIS(自動船舶識別装置)をオフにしていたが、17日にアラブ首長国連邦(UAE)のフジャイラ港付近で再び確認された。

現代オイルバンクの広報担当者は、タンカーが同社製油所に向かっていることを認めたが、積載物についてはコメントを控えた。ホルムズ海峡を通過したかどうか問い合わせると、海運データを参照するよう求めた。

ギリシャに拠点を置く同船の運航会社ダイナコムにコメントを要請したが、営業時間外のため接触できていない。

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