[北京 17日 ロイター] - 中国国家市場監督管理総局は17日、フードデリバリーにおける安全基準違反があったとして、7つのプラットフォームに計36億元(5億2732万ドル)の罰金・不正財産没収の処分を下したと発表した。
処分を受けた企業には、ピンドゥオドゥオ(拼多多)、美団、京東商城(JDドットコム)、バイトダンス傘下の「抖音」、アリババ傘下の「餓了麼」が含まれる。
調査の結果、これらの企業は消費者を保護するために必要な措置を講じておらず、オンライン食品販売業者の免許や資格を適切に確認していなかったという。
ピンドゥオドゥオは声明を出し、当局の決定を「誠実に受け入れ、断固として順守する」と述べた。
美団、バイトダンス、アリババはコメント要請に応じていない。
過去12カ月間、中国の料理宅配市場は激しい競争にさらされており、企業の利益を圧迫。当局は「底辺への競争」に対して繰り返し警告を発している。