[19日 ロイター] - ベラルーシのルカシェンコ大統領は、米国との間で「大きな合意」がまとまればトランプ米大統領と会談する用意があると述べた。
ルカシェンコ氏はロシアのプーチン大統領と緊密な関係にあり、同国のウクライナ侵攻を支持しているが、ベラルーシ軍を派遣して戦闘に参加させたことはない。
ロシア国営対外発信メディア「RT」とのインタビューで同氏は「合意の準備はできているが、米国・ベラルーシ双方の利益を反映した形でまとめられる必要がある」と述べた。インタビューの一部は19日に公開された。
ベラルーシは西側の制裁に適応しており、米国との合意は制裁緩和にとどまらず、より広範な内容を含むべきだと指摘。
「解決すべき問題は山積しており、それが大きな合意の論点となる。より低いレベルでの協議がまとまれば、ドナルド(トランプ氏)と会談して合意に署名する用意がある」と述べたが、具体的な論点は明らかにしなかった。
3月にはジョン・コール米特使が、ルカシェンコ氏が近く訪米する可能性があると述べていた。