Liz Lee

[北京 15日 ロイター] - 中国の習近平国家主席は15日、ベトナムの最高指導者、トー・ラム共産党書記長(国家主席)と北京で会談し、両国が高い戦略的明確性を維持し、政治的安定を優先すべきとの認識を示した。

ラム氏は国家主席選出後、初の外遊で中国を訪問した。

中国国営新華社通信によると、習氏は「双方は高い戦略的意識と強い戦略的決意を維持しなければならない」と述べた。両国の発展戦略の整合やインフラの相互接続の優先にも言及した。

中国は、人工知能(AI)、半導体、インターネット関連の産業分野でベトナムとの協力を強化する方針。習氏はベトナム製品の中国市場参入拡大を歓迎する方針を示した。

ベトナムにとって中国は最大の貿易相手国。また中国にとってベトナムは東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国の中で最大の貿易パートナーとなっている。

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