ロシアのラブロフ外相は15日、北京で記者会見し、プーチン大統領の訪中を控え、ロシアは中国へのエネルギー供給を拡大する用意があると述べた。ロシアの通信社が伝えた。

ラブロフ外相によると、プーチン大統領は6月までに訪中するという。経済紙ベドモスチは関係筋の話として、5月18日の週になると報じた。

習近平国家主席は15日にラブロフ氏と会談し、中ロの友好関係を確認したほか、両国が信頼し支え合い、協力を深め、互いの利益を守らなければならないと述べた。

ラブロフ氏は会見で、中東危機の影響を受ける国へのエネルギー支援を表明した上で、「対等かつ互恵的な基盤の上でわれわれと協力することに関心を持つ中国やその他の国々が直面する資源不足を補うことができる」と述べた。

また、ロシアと中国には、中東紛争を通じて世界のエネルギー市場を混乱させようとする米国の試みを回避するために必要な手段があると述べた。

[ロイター]
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