[16日 ロイター] - 米バンク・オブ・アメリカ(BofA)は16日、2026年のブレント原⁠油価格の見通しを、従来の1バレル=61ドルから77.50ドルに引き上げた。ホルムズ海⁠峡で続く緊張状態を反映した。

同行⁠の商品リサーチチームは、今回の見通しについて、2つの可能性が等しく存在すると指摘。4月までに⁠事態が収束し供給が再開されれ⁠ば価⁠格は70ドル近辺に落ち着くが、混乱が第2・四半期まで長引けば85ドルに向けて上昇すると分析している。

また、⁠中東での紛争が下半期まで長期化した場合、価格は「驚異的な」130ドルに達する可能性があるとしたが、その確率⁠は低いとみている。

戦争が終結すれば、原油市場は再び供給過剰に転じ、2027年には65ドルまで下落すると予測している。

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