[ワシントン 16日 ロイター] - 米司法省がワシントンの連邦地裁に対し、パウエ⁠ル連邦準備理事会(FRB)議長に対する召喚状を差し止めた判断を見直すよう求める申し立⁠てを行ったことが、16日に公表された裁判所の⁠文書で分かった。

同地裁は司法省がパウエル議長に対する刑事捜査の関連で送付した召喚状について、不適切として⁠差し止めたことが13日に公開された文書で明ら⁠かに⁠なっていた。捜査が利下げを強要するための威嚇だとするパウエル氏の主張を認めた。

司法省は地裁にこの決定の見直し⁠を求める申し立てを提出。判事が「誤った法的基準を適用した」ほか、「特定の重要な事実に関して誤った」判断をしたと主張した。

申し立ては12日に非⁠公開で提出され、16日に公表された。

パウエル氏の捜査を担当する連邦検事は13日、見直しを求める申し立てと控訴の両方を行うと表明していた。

Reuters Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。