[モスクワ 16日 ロイター] - ロシア当局は16日、週末にウクライナがモスクワに向けて発射したドローン約250機を撃墜したと発表した。当局者によると、モスクワを狙った攻撃としては少なくとも過去1年で最大規模という。
モスクワのソビャニン市長は通信アプリ「テレグラム」で「過去2日間で、防空部隊はモスクワへの接近経路と第2防衛線で敵の無人機約250機を撃墜した」と述べた。
ロシアの航空当局によると、攻撃を受けてモスクワの主要空港では飛行制限が課された。制限はその後解除された。
死傷者は報告されていない。
タス通信は国防省筋の話として、一晩で少なくとも145機のドローンが撃墜され、そのうち53機はモスクワ州上空で撃墜されたと報じた。
ロイターの記者によると、週末にはモスクワ市内や周辺地域で大きな爆発音が聞こえた。
ウクライナ側から今のところコメントは出ていない。