Lucia Mutikani

[ワシントン 13日 ロイター] - 米ミシガン大学が13日発表した3月の消費者信頼感指数(速⁠報値)は55.5と、2月の確報値56.6から低下した。中東情勢の悪化を受けたガソリン価格の上昇のほか、家計財政悪⁠化への懸念が重しとなった

ロイターがまとめたエ⁠コノミスト予想は55.0だった。

調査は2月17日から3月9日にかけて実施。米国とイスラエルが2月28日にイランに対する軍事攻撃を開始して以降に寄せら⁠れた回答が約半分を占める。 

消費者信頼感調査担当⁠ディ⁠レクター、ジョアン・スー氏は「イランとの軍事衝突が始まる前に実施されたインタビューでは前月から改善が見られた⁠が、軍事攻撃開始後の9日間の調査で一転して低下し、初期の改善分は完全に打ち消された」と指摘。「所得層、年齢、政治的立場を問わず、多くの消費者の家計の⁠先行きへの期待が低下している」と述べた。  

1年先の期待インフレ率は3.4%と前月から横ばい。一方、5年先の期待インフレ率は3.2%と、前月の3.3%から小幅に低下した。   

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