Rie Ishiguro

[東京 13日 ロイター] - サッポロホールディングス は13日、⁠2026年12月期より毎年6月30日を基準日として中間配当を実施すると発表した。これまでの⁠年1回の期末配当から年2回に増やすこ⁠とで、株主への利益還元の機会を充実させる。

今期は中間と期末それぞれ20円で計40円の年間配当を計画。今年⁠1月1日の株式分割前の換算で200円と、前年⁠実⁠績の90円から大幅に増配する。

同時に発表した26年12月期の業績予想は構造改革の一時的な影響などから売上高と営⁠業利益が減る一方、純利益は前年比15倍の2960億円と大幅増益になりそうだとした。不動産事業を担う子会社の売却益として3300億円を計上する見込み。

同社は⁠昨年12月、不動産事業を担うサッポロ不動産開発について、投資ファンドのKKRKKR.NやPAGが出資する合同会社への売却を発表していた。

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