[‍オタワ 19日 ロイター] - カナダ統計局が19日発表した10月の小売売上高は前月比0.2%減の694億4000万カナダドル(504億米ドル)となった。食品・飲料の減少が押し下げた。

調査対象9部門中4部門で売上高が減少、これら部門は全体の41.6%を占めた。数量ベースでは0.6%減少した。

自動車、家具、食品、ガソリンの国内販売を含む小売売上高は、国内総⁠生産(GDP)の伸びを示す早期指‍標とされ、総消費者支出の約40%を占めている。

ガソリンスタンド、燃料販売店、自動車・部品‍販売店を除くコア小売売‍上高は0.5%減少。最も‍落ち込んだのは食品・飲料で、ビール、ワイン、酒類の減少幅が最も大きかった。

衣料・服飾と健康⁠・パーソナルケアも減少した。

一方、自動車・⁠部品販売店は‍0.6%増となり、主に新車販売に支えられて10月全体で最大の増加となった。

統計局は速報推計で、11月の小売売上高は1.2%増加する見込みとした。

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