[‍台北 19日 ロイター] - 台湾中央銀行は台湾ドル安を抑えるため、輸出業者による米ドル売却規制を緩和した。3人の為替トレーダーが19日明らかにした。

台湾ドルは、外国人投資家による台湾株売却に伴う資金流出を受け、このところ対米ドルで軟調な動きとなっており⁠、一時7カ月超ぶりの安‍値を付けた。

トレーダーによれば、中銀は18日、一部の主要銀行数行に‍対し米ドル売却の‍上限を撤廃したと‍通知した。これにより、大手輸出業者は1日に10トランシェ(1トランシェ=100⁠万米ドル)を超えて外貨を売却でき⁠るようにな‍った。

あるトレーダーは「中銀が10トランシェ超の売却を認めたので、為替レートは落ち着くはずだ」と語った。

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