[2日 ロイター] - アジア時間序盤の原油先物は続伸している。ウクライナによるロシアのエネルギー施設へのドローン(無人機)攻撃や米国とベネズエラの緊張の高まりに伴うリスクが意識された。

0102GMT(日本時間午前10時02分)時点で、北海ブレント先物は0.14ドル(0.2%)高の1バレル=63.31ドル。米WTI先物は0.18ドル(0.3%)高の59.50ドル。

カスピ海パイプライン・コンソーシアム(CPC)は1日、ウクライナによる先週末の無人機攻撃を受けて停止していた黒海ターミナルの係留施設1カ所からの原油出荷を再開したと発表した。ロシア紙コメルサントは、1カ所で原油積み込みが再開された一方、別の係留施設は損傷していると伝えた。

ANZは、米国がベネズエラへの圧力を強めていることから、原油輸出がさらに影響を受ける可能性があるという懸念が高まっていると指摘した。米政府高官によると、トランプ大統領はベネズエラへの圧力強化について顧問らと協議した。

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