Heejin Kim

[ソウル 3日 ロイター] - 韓国の李在明大統領は3日、1950─53年の朝鮮戦争で引き離された家族の再会事業について、北朝鮮は隣国間の人道的協力措置の一環として再開することを検討すべきだと述べた。

秋夕(チュソク)を控えた会合で、北朝鮮に家族がいる国民に対し、敵意が和らぎ、協力が再開するよう望むと語った。

人道的見地から、分断された家族が互いに連絡を取り合い、手紙を交換できるようにすることは、南北双方の政治的責任だと述べた。

韓国統一省によると、北朝鮮の家族と離ればなれになった韓国人約3万6000人が政府に再会を求めている。

最後の家族再会は2018年8月に開催されたが、それ以来、南北関係が冷え込む中で中断している。

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