[ソウル 24日 ロイター] - 韓国の現代自動車が24日発表した第2・四半期決算は、営業利益が前年同期比16%減の3兆6000億ウォン(26億4000万ドル)だった。
自動車・自動車部品に対する米国の関税が重しとなった。第3・四半期には関税の影響が拡大すると警告した。
LSEGスマートエスティメートの市場予想は3兆5000億ウォンだった。
同社によると、第2・四半期の米関税によるコストは8280億ウォン。現時点では通期の利益目標を据え置くと表明した。ただ、相互関税の発動期限(8月1日)後に計画を更新すると述べた。
米国の関税は事業にリスクをもたらすものの、ウォン安が関税による打撃を一部相殺したと指摘。「通期の利益率予想を引き続き監視し、国際市場の状況に応じて目標を柔軟に調整していく」と述べた。
売上高は前年同期比7%増の48兆3000億ウォン。市場予想は47兆ウォンだった。
決算発表後、同社株は2%下落した。
同社は売上高の40%以上を米国に依存している。