[25日 ロイター] - ベネズエラで25日実施された議会選挙は、野党が分裂する中、マドゥロ大統領の与党・統一社会党が83%近くを得票し、過半数議席を維持した。
選管は、党・会派別の獲得議席数は明らかにしていない。与党寄りとみられる会派の得票率は6.25%、野党連合は5.17%。
24州の州知事選挙では、野党候補が勝利したのはコヘデス州の1州のみで、前回21年の選挙の4州から減少した。
投票率は42.6%で、21年とほぼ同水準だった。
今回の選挙で野党は、マドゥロ氏が勝利した2024年7月の大統領選挙の結果に抗議し、投票者に棄権するよう呼びかける党と、政治への関与を維持するため投票を訴える党があり、足並みがそろわなかった。