David Lawder
[ワシントン 29日 ロイター] - 中国製の電気自動車(EV)などに新たな関税を課すカナダの決定について、米通商代表部(USTR)のタイ代表は29日、強い支持を表明した。
カナダは26日、10月1日から中国製のEVに100%、鉄鋼とアルミニウムに25%の関税を課すと発表した。USTRも今月末までに、中国製のEVに100%、半導体と太陽電池に50%、リチウムイオン電池に25%の関税を課す計画の最終版を発表する見通しだ。
タイ氏は声明文でカナダの決定について、中国の「国家指導型で不公正であり、競争を阻害する非市場志向の政策および慣行」への強力な対抗措置だと賞賛。カナダの労働者と企業がEV、鉄鋼、アルミニウム産業で公正に競争できるようにするための重要な動きだと述べた。