[モスクワ 26日 ロイター] - ロシア大統領府(クレムリン)のペスコフ大統領報道官は26日、インフレと景気の過熱を心配しているかとの質問に、全ての国の経済が何らかの問題に直面していると述べ、ロシアでは必要な対策が講じられていると説明した。

ロシア中央銀行は26日、政策金利を200ベーシスポイント(bp)引き上げ、約2年ぶり高水準となる18%にした。

中銀発表前に取材に応じたペスコフ氏は「経済発展を表す指標自体は、部門レベルでも国内総生産(GDP)全体のレベルでも非常にポジティブだ」と述べた。

一方「現在の問題が表面化する可能性があることは明らかで、世界中のどの経済も逃れることはできない」と述べた。

国内インフレ率は前年比9%超で推移しており、中銀目標の4%を大きく上回っている。

ペスコフ氏は、景気の過熱についてはさまざまな見解があり、必要な措置は講じられていると述べた。

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