[モスクワ 18日 ロイター] - ロシア外務省のザハロワ報道官は18日、アルメニアが北大西洋条約機構(NATO)との関係を強めていることは「遺憾で、アルメニアの将来への懸念材料」との見解を示した。

アルメニアの西側諸国への接近は南カフカス地域全体の不安定化を招く恐れがあるとも述べた。

アルメニアの当局者らは隣国アゼルバイジャンとの係争地ナゴルノカラバフを巡る紛争に関し、ロシアの対応を批判している。

アルメニアは米国との合同軍事演習を24日まで実施しており、ザハロワ氏は、アルメニアがロシア主導の集団安全保障条約機構(CSTO)への参加を凍結したことを踏まえると、警戒が必要だと述べた。

Reuters Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。