[モスクワ 27日 ロイター] - ロシアで27日、既に議会で可決された2024年予算案にプーチン大統領が署名し、予算が成立した。国防費を前年比でほぼ70%増額し、支出全体の約30%を軍に配分する。

ロシア政府はウクライナでの戦争遂行にこれまで以上に資源を投入。国防と安全保障の合計支出は、全体の40%前後に達する見通しだ。

来年の歳入については、原油高を前提に前年比22.3%増の35兆1000億ルーブル(3912億ドル)と野心的な目標を設定している。

アナリストらは、この前提が甘過ぎると判明した場合、政府は法人課税の強化を余儀なくされる可能性があると指摘している。

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