[メキシコ市 27日 ロイター] - メキシコ中央銀行のジョナサン・ヒース理事は27日、インフレ率が今後も低下すれば2024年2月か3月までに金利を「調整する」可能性があると、地元放送局とのインタビューで述べた。

中銀は長期にわたり金融引き締めスタンスを維持する意向で、早期の金利引き下げがあったとしても「わずかな調整」と受け止めるべきで、利下げサイクルの開始ではないと説明した。

1度か2度の利下げはあるかもしれないが、「非常に緩やか」で「慎重な」ものになると述べた。

中銀は3月以降、歴史的高水準となる11.25%で政策金利を維持している。

国内インフレ率は10月に前年比4.26%に鈍化したが、中銀目標の3%(プラスマイナス1%ポイント)を依然上回っている。

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