Carolina Mandl

[ニューヨーク 10日 ロイター] - 米ゴールドマン・サックスは10日、世界のヘッジファンドによる空売りが同週に5年ぶり高水準に達したと指摘した。理由には言及しなかった。

取引フローに関するリポートで「米プライムブックでは今週、金融が正味ベースで最も売られたセクターで、もっぱら空売りによってここ7週間で最大の売り越しとなった」とした。

ロングとショートのポジション比率は1.7倍を割り込み、歴史的低水準になった。今年初め時点では2.6倍だったが、地銀の問題を受けて3月に大きく低下した。

ヘッジファンドは全体として金融株をアンダーウエートにしており、比重は2020年5月以来の低水準という。

銀行株は今年に入って急落し、KBW銀行指数は年初来23%近く下落、S&P500銀行指数も11%超下げている。

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