[ドバイ 1日 ロイター] - パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスの指導者ハニヤ氏は1日、ハマスがガザ地区で拘束しているイスラエルの人質は、パレスチナ人が直面した「死と破壊」に同様にさらされていると述べた。

ハニヤ氏はビデオメッセージを公表。その中で、ハマスが仲介者らに対し「虐殺」を止める必要があると伝え、特に西側諸国で意思決定者に圧力をかけるために抗議を続けるよう人々に呼びかけたと述べた。

このほか、米国に対しイスラエルへの軍事支援をやめ、ガザ地区での暴力を終わらせるための国際的な取り組みの妨害をやめるよう要請。パレスチナ自治区ガザとエジプトの境界にあるラファ検問所が双方向で運用され続けることが重要との認識も示した。

Reuters Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。