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電子機器である人工心臓には、生命の鍵を乗っ取られるセキュリティリスクも (c) ReadWrite[日本版]編集部
 人工心臓(であれペースメーカーであれ)がハッキングされた明白な証拠はない。だが、その恐れはまぎれもなく実在するものだ。たとえば2014年には、元副大統領のディック・チェイニー氏が心臓移植を受けた際、彼を暗殺するためにハッキングされるリスクを恐れて無線機能を無効化したことを彼の専属医が明らかにした。顔を見たこともない人物が自分の心臓を好き勝手できる可能性があるというだけで、心臓が止まりそうだ。

 また、他の研究ではインスリンポンプなどのバイオメトリクス技術とロボティックデバイスを組み合わせた重度の患者の生活を支える医療デバイスには、セキュリティ上の脆弱性があることを示している。

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