[北京 29日 ロイター] - 中国国務院(内閣)は、家計消費を促進する措置を講じる方針を示した。李強首相主宰の会議の内容として国営メディアが29日に報じた。

中国経済はここ数カ月減速基調にあり、市場は共産党政治局の定例会議が開催される7月に景気刺激策が発表されると予想している。

国営メディアは「(家計消費を)押し上げる的を絞った措置を講じることで、個人消費の伸びと景気回復を促進することになる」とし「家計消費は多くの分野に関わり、川上から川下まで関連がある」と伝えた。

会議では、家計消費促進策を、街の再開発や高齢者向け住宅の建設、廃棄物のリサイクル網の整備などの政策と連携させるべきとの認識で一致したとしている。

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