ロシア機撃墜をめぐっては、トルコ政府は同機がトルコの領空に侵入したとし、撃墜は正当な対応だったとの立場を示した一方、ロシア側は領空侵犯はなかったとしていた。ロシアは貿易制限措置を打ち出し、天然ガスをトルコ経由で欧州に供給するパイプラインの建設計画に関する交渉を凍結、ロシア人旅行者にトルコのリゾート地への渡航を控えるよう伝えるなどしていた。

 プーチン大統領は、エルドアン大統領が謝罪を表明すればこうした措置を撤回するとしていた。ロシア当局は27日、撤回については明らかにしていない。

[イスタンブール/モスクワ/エルサレム 27日 ロイター]
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