[ローマ 1日 ロイター] - イタリア国家統計局(ISTAT)が発表した3月の貿易収支は75億ユーロ(83億ドル)の黒字となった。黒字額は月単位で2021年7月以来最大、3月としては通貨ユーロが導入された1999年以来最大となった。
ロシアからの天然ガス輸入が減少を続け、前年比減少の約3分の1を占めた一方、非エネルギー製品の輸出は伸びた。
前年同月は7億5700万ユーロの赤字だった。
3月の輸入は前年比9.8%減少。ロシアと中国からの輸入がそれぞれ92%と34%減少した。
輸出は4.7%増加。欧州連合(EU)域外向けの非エネルギー製品が主な押し上げ要因で、伸びは鈍化したがプラスを維持した。