[ニューヨーク 日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが下落した。序盤には5週間ぶりの高値を付けたが、その後は先週の上昇を受けた利益確定売りが出た。投資家は米連邦債務の上限引き上げを巡る報道を注視している。

ドル指数は0.3%安の102.40。序盤には一時5週ぶり高値となる102.75を付けた。

5月のニューヨーク州製造業業況指数は42.6ポイント低下し、マイナス31.8となった。これを受けてドルは急落した。

FXコンサルティング会社クラリティーFX(サンフランシスコ)のディレクター、アモ・サホタ氏は「市場は米国の債務不履行(デフォルト)を回避する方法について明確なシグナルを待っている。市場の重要な水準が崩れたとは思わない」と述べた。

バイデン米大統領は17日にアジア歴訪に出発する前に、16日に連邦債務上限を巡ってマッカーシー米下院議長(共和党)と協議を行う。マッカーシー下院議長は議会とホワイトハウスの見解にはなお「大きな隔たりがある」と述べた。

ユーロ/ドルは0.2%上昇し、1.087ドル。ドル/円は0.3%高の136.06円、ポンド/ドルは0.7%高の1.2527ドル。

ドル/円 NY終値 136.11/136.13

始値 136.12

高値 136.23

安値 135.72

ユーロ/ドル NY終値 1.0872/1.0876

始値 1.0877

高値 1.0890

安値 1.0864

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