[9日 ロイター] - 米石油・ガス大手オキシデンタル・ペトロリアムが9日発表した第1・四半期決算は、調整後の1株当たり利益が1.09ドルと、リフィニティブがまとめたアナリスト予想の1.24ドルを下回った。世界経済の成長鈍化への懸念から、原油価格が下落したことが影響した。

原油の国際価格は第1・四半期に、ロシアのウクライナ侵攻を受けた昨年のピークの水準から下落。

米国の最近の銀行危機や予想より鈍い中国の景気回復など、世界経済の健全性に対する懸念が高まる中、北海ブレント先物は第1・四半期の平均価格が1バレル=81.24ドルとなり、前年同期比で20%下落した。

オキシデンタルの第1・四半期の生産量は、パーミアン盆地の生産増を背景に、石油換算で前年同期の日量108万バレルから日量122万バレルに拡大した。

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