[19日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は19日、国境警備の強化を指示し、ロシアが自国領と主張するウクライナの地域で大規模集会を規制し、住民の安全を確保するよう特殊部隊に命令した。ロシアの国内メディアが報じた。

ロシア通信(RIA)によると、プーチン氏は国境サービスと連邦保安局(FSB)を通じて国境を確実にカバーする必要があるとし、「国境を侵すいかなる試みも、機動部隊や特殊部隊など、われわれのあらゆる力と手段を使って迅速かつ効果的に阻止しなければならない」と述べた。

またタス通信によると、「防諜機関には最大限の冷静さと戦力の集中が求められる」とし、「外国の特殊部隊の行動を厳しく抑え込み、裏切り者、スパイ、破壊工作員を素早く特定することが必要だ」と述べた。

さらに、9月に一方的に編入を宣言したウクライナ東・南部4州は「非常に困難な」状況にあるとコメント。4州に住む市民の安全を確保するのは特殊機関の任務だとし、そのために最新の装備と武器を提供すると表明した。

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