[パリ 7日 ロイター] - 仏自動車メーカー、ルノーは7日、新しいモビリティー部門「モビライズ」のトップで、グループの副最高経営責任者(CEO)であるクロチルド・デルボス氏の退任を発表した。

今月末に退社するとしているが、理由は明らかにしていない。モビライズ部門CEOにはフェドラ・リベイロ氏が任命されたほか、グループ金融サービス部門責任者であるパトリック・クロード氏がルノーの金融子会社RCIバンクで暫定的にデルボス氏の役割を引き継ぐという。

デルボス氏は2012年にグループコントローラーとしてルノー入り。18年に日本で逮捕されたカルロス・ゴーン元CEOと、20年夏に就任したルカ・デメオ現CEOの間の移行期を支えた幹部だった。その間には自身のCEO就任の可能性も取り沙汰されていた。

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