[ムンバイ 28日 ロイター] - スウェーデン家具大手イケアの親会社インカ・グループの幹部は28日、投入コストの上昇が和らぐ中、商品の一段の値下げを計画していると明らかにした。

インカの小売部門を率いるトルガ・エンチュ氏はロイターとのインタビューで、イケアが原材料費の高騰やサプライチェーンの混乱に対応するために、8月末までの会計年度に商品の値上げに踏み切ったものの、在庫が増加しサプライチェーンの混乱から回復する中、年度末に向け一部商品の値下げが可能になったと述べた。

さらに金属価格や海上輸送費など、一部の投入コストの伸びが鈍化しているため、一段の値下げが可能になると「楽観視」していると語った。

Reuters Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。