[パリ 22日 ロイター] - フランス自動車大手ルノーと欧米自動車大手ステランティスは、夏休みに入っていたそれぞれのフランス工場の生産が昨年よりもさらに通常に近いペースで再開されると発表した。半導体不足で相次ぐ生産停止に見舞われていた昨年8月末ごろに比べ、生産が正常化するとしている。
ただステランティスの広報担当者は、半導体不足は続いており、状況を毎日監視することが必要になっていると語った。
ステランティスのカルロス・タバレス最高経営責任者(CEO)は今年7月時点で半導体不足の解消に慎重な見方を表明し、同社の生産がコロナ禍前に戻るのは2024年になってからになるとの見通しを示している。