[上海 29日 ロイター] - 中国国家市場監督管理総局は29日、電気自動車(EV)大手の比亜迪(BYD)がハイブリッド車のリコールを拡大すると発表した。バッテリーパックのトレイが浸水する不具合が理由という。
今回の対象は昨年4月5日から今年4月18日に生産された「Tang DM」車5万2928台。
同当局は今年4月、Tang DM-iの9663台についてバッテリーパックの発火の恐れによるリコールを発表していた。
バッテリーパックの問題はTang DM-iのハイブリッドのスポーツ用多目的車(SUV)に集中している。Tang DMシリーズは同社の最大の売れ筋の高価格帯車で、昨年9月―今年5月の販売台数は6万台を超えている。