<アジアの空に異変が起きている? 数より総合力がものを言う時代――「保有数=強さ」という方程式が崩れ始めた>

世界各地で地政学的な緊張が高まるなか、軍備の面で大きな変化が明らかになった。

最新の世界航空戦力ランキング(WDMMA)で、インドが中国を抜き世界第3位に躍り出たのだ。圧倒の第1位はアメリカ、それにロシアが続く構図は変わらない。だが、長年アジアの空軍力大国と考えられてきた中国は、4位に後退した。

WDMMAは航空機の数だけでなく、攻撃力や防御力、後方支援、近代化、訓練などの要素も考慮に入れて分析。

中国軍が3733機を有するのに比べ、インド空軍は軍用機の合計1716機のうち戦闘機が31.6%、ヘリコプターが29%、訓練機21.8%というバランスの取れた構成を維持している。

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