スペインの環境誌「ノティシアス・アンビエンタレス」に対し、アジア・ソサエティ政策研究所の上級政策顧問リー・シュオはチベット高原の太陽光発電所について次のように語った。
「これは世界的に重要な瞬間を示すものだ。経済発展と排出削減が両立可能であることを示している」
ドナルド・トランプ大統領は8月、自らのSNS「トゥルース・ソーシャル」に「風力発電も農家を破壊するソーラーも承認しない。我々は再エネという世紀の詐欺を拒絶する」と投稿した。
一方、エスメラルダ7計画の中止を受けて、ユタ州知事で共和党のスペンサー・コックスはXで次のように反応した。
「これでは中国とのAI・エネルギー競争に負けてしまう。太陽光と蓄電池の組み合わせは、もはやベースロード(基礎電力)に近い存在になりつつある。我々が必要とするガス・原子力・地熱発電を整備するまで、太陽光プロジェクトを止めるべきではない」
タラタン・ソーラー・パークは今後3年間でさらなる拡張が予定されている。中国はまた、2030年までに風力と太陽光を合わせて1200ギガワットの発電量を達成し、2060年までのカーボンニュートラルを実現する目標を掲げている。
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