[リマ 9日 ロイター] - ペルー中央銀行のベラルデ総裁は、次の任期も続投することに同意した。関係筋が9日、明らかにした。大統領選で急進左派が勝利したことに伴う市場の混乱が抑制されるとみられている。
関係筋は「ベラルデ総裁は続投に同意し、理事会メンバーの人選を注視している」と述べた。
総裁はエコノミストで金融界では人望がある。2006年から中銀総裁を務め、ペルー経済を中南米で安定度の高い経済とすることに貢献した。
総裁は当初、年内に退任する意向を示していたが、カスティジョ新大統領が続投を要請した。
新大統領誕生で市場は揺れており、通貨ソルは9日に対ドルで最安値を更新した。