[ロンドン 28日 ロイター] - 英銀大手HSBCのノエル・クイン最高経営責任者(CEO)は28日、米国は引き続き同行の成長計画の鍵だと強調した。
クイン氏はロンドンで開催された年次株主総会で、米国におけるHSBCの事業は今後、国際的な法人顧客に焦点を当てると説明。「米国はわれわれの国際的なネットワークの要であり、成長計画への貢献という点で重要だ」と語った。
HSBCは27日、アジア重視戦略の一環として米国のリテール銀行事業の売却を発表した。
ロイターは3月、HSBCが同じ戦略下でフランスのリテール銀行事業の売却を模索しており、米プライベートエクイティのサーベラスに売却する最終交渉に入ったと報じた。