[フランクフルト 21日 ロイター] - ドイツ連邦銀行(中央銀行)は21日発表した月報で、新型コロナウイルスワクチンの接種ペースが加速し、経済活動への制限を緩和した場合のドイツ経済について、早ければ今秋にもコロナの影響から脱する可能性があるとの見方を示した。

また、国内の物価上昇率は年内に一時的に4%に達すると予想した。付加価値税(消費税に相当)の引き下げ措置失効の影響が一部出ると見込んだ。

月報によると、鉱工業生産や建設部門の押し上げが寄与し、4─6月期の国内総生産(GDP)は大幅に増加する見通し。サービス部門が息を吹き返し、今秋には経済がコロナ流行前の規模を上回る可能性があると分析した。

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