「消えない失敗を体に刻んだことを認めたくない人も」

除去も選択肢だが、高額で痛みも伴う。関節のタトゥーを消すためにすでに2回施術を受けたが、「耐えがたい痛み」だったという。

そんな自分の後悔を隠し続けたくないと、彼女は今年7月にTikTok(@lexaterese)で「タトゥーが嫌いになった理由」を語る動画を投稿した。最初は自分と同じ思いの人などそんなにいないだろうと思っていたが、実際の反響は予想以上だった。

「何百万人もの人が同じように感じていて、孤独だったと知った。恥ずかしくて誰も口にしない。消えない失敗を体に刻んだことを認めたくないから」という。タトゥーを愛する人たちからの批判も多く寄せられたが、ロック氏は「私の経験や意見を、自分のタトゥーへの攻撃と受け取る人の気持ちは理解できない」と語る。

タトゥーを入れようか迷っている人にロック氏は、しっかり考えて「自分のアイデンティティを見つけてから」決めるようにしてほしいと忠告する。彼女の動画のコメント欄でも、「私も全て後悔している」「脳が完全に発達するのを待ってからタトゥーを入れればよかった」といった声が上がっている。

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