伝統的な専業主婦から稼ぎ手に変身するのは、リアリティー番組に出演するより難しい。とはいえ、『リアル・ハウスワイフ』が変化の後押しになったことは確かだ。

過去に勤務経験のあるゴーガとジャッジは、いずれにしてもキャリア復帰していただろうと言う。だが考えもしなかった可能性の扉が開いたのは番組に出たおかげだ。

成功のカギは自分というブランドを活用し、自分らしさを失わないこと。自身の名前を冠した商品を販売するだけでは駄目で、ファンとリアルにつながる必要がある。

もっとも、ブラボーのベリックに言わせれば、それは誰でもできることではない。常に「番組モード」でいなければならないからだ。人気者になれば、街中でファンに呼び止められ、自分の人生について感想を語られ、求めてもいないアドバイスを聞かされる。

だがそうした知名度を上手に利用できる女性なら、手にしたチャンスを生かして人生を変えることができる。

「番組を見ていない人々の間には、女性を否定的に描きがちな番組というイメージがあるだろう」と、ベリックは話す。「でも私たちが描いているのは、大きな成功を収め、パワフルに生き、きちんと主張する大勢の女性の姿だ」

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