ピッティ・イマージネ・ウオモの様子
ピッティ・イマージネ・ウオモはメンズファッションの世界最大の祭典(トミー・ヒルフィガーのショーで) STEFANIA M. D’ALESSANDRO/GETTY IMAGES

15年前にさかのぼれば、既製スーツを着ていた男性の服の仕立ては、体にぴったりと沿うスリムでタイトなものだった。

ガイによると「それが今ではオーバーサイズのスラウチシェイプのシャツや肩幅が広めなジャケット、ワイドパンツと、ゆったり系のスタイルにシフトしている」

時代はスリムからスラウチに
時代はスリムからスラウチに FROM TOP: ASTRA MARINA CABRAS/PITTI IMMAGINE UOMO, CHILLAXINGROAD/PITTI IMMAGINE UOMO

とはいえ、こうしたルーズなスタイルが復活したからといって、無理に合わせる必要はない。ガイに言わせれば、服で自己表現する最高の方法は「自分の好みに合わせたファッションを選ぶこと」だ。

服は「社会的な言語」だと考えるガイによれば、大事なのは自分なりの「ビジュアル語彙」を豊かにすること。つまりファッションの「文化史をたどり、人々がどうやって特定のスタイルを生み出してきたかを理解する」ことだ。そこから先は、ご自由に。

【動画】ファッションライターが語る、今年のトレンド
【関連記事】