米中首脳会談はいつ実現する?

7月15日に中国国家統計局は2025年4~6月期の国内総生産(GDP)を5.2%増と発表した。市場予想の5.1%程度増(1~3月期は5.4%)を若干上回り、底堅さを示した格好だ。

ただ関税戦争で逆風が吹くなか、市場は7月下旬に予定されている政治局会議で新たな景気刺激策が示されるかどうかを注視している。

7月11日、マルコ・ルビオ国務長官は中国の王毅(ワン・イー)外相とマレーシアで会談。米国務省はこの会談を「建設的かつ実務的なもの」と評した。ルビオ長官はその後記者団に対し、トランプと習近平(シー・チンピン)国家主席との会談が行われる可能性は「高い」と述べた。

「具体的な日程はまだ決まっていないが、いずれ実現するだろう。必ず実現する」

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