研究では遮光室を設け、UPEを特殊カメラで観察。植物には電子倍増型CCD(EMCCD)と呼ばれる高感度撮像センサーを使用し、生きているマウスと死んだマウスは通常のセンサーで捉えた。
すると、生きているマウスが強いUPEを発する一方で、安楽死直後のマウスはまだ体温が約37度と同じであるにもかかわらず、UPEはほぼ消えかけていた。植物では、温度の上昇や損傷などストレスのかかる状態でUPEが増加した。
UPEの可視化技術は、動物の生命活動や植物のストレス反応を、生体に負担をかけず観察する手段として期待できそうだ。Reference
Salari, V., Seshan, V., Frankle, L., England, D., Simon, C., & Oblak, D. (2025). Imaging Ultraweak Photon Emission from Living and Dead Mice and from Plants under Stress. The Journal of Physical Chemistry Letters, 16(17), 4354-4362. https://doi.org/10.1021/acs.jpclett.4c03546
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