本誌も10日に報じた通り、停戦交渉が停滞する間にロシアはウクライナでの占領地域をますます広げようとしている。ウクライナ大統領府副長官のパブロ・パリサ大佐は6月初旬、「ロシアは来年末までにウクライナの半分を制圧しようとしている」と警告した。

パリサによるとロシアは、ドネツク州とルハンシク州の全域を9月1日までに、オデーサ州とミコライウ州を2026年末までに制圧してウクライナの黒海へのアクセスを断つ計画だという。

以下は、パリサの話に基づいて本誌が独自に作成した、ロシアの目標マップ。下のマップは、現在の占領地域だ。ロシアの領土的野心はまだ止まりそうにない。

【マップ】ウクライナの半分を狙うロシアの計画
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【マップ】現在の戦況マップ
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