「最もよく見られるのが腹部で、そこに腫瘍ができると、硬いしこりや腫れが見られたり、痛みを訴えたりするかもしれない」とヴァスケスは説明する。「腫瘍が脊椎近くにある場合には、神経が圧迫され、衰弱、歩行困難、大小便失禁につながることもある。そのほかの徴候としては、目や顔の変化が挙げられる」
「腫瘍が首の神経に影響する場合には、ホルネル症候群と呼ばれる疾患になる子もいる。これにより、まぶたが下垂する、片方の瞳孔が小さく見える、顔の片側だけ発汗が低下する、といった症状が生じることがある」
「気をつけるべきもうひとつの徴候が、いわゆる『アライグマのような眼』だ。腫瘍が頭蓋の骨に広がると、目の周りに、黒っぽいクマやアザができるのだ。最後に、説明のつかない熱や貧血が長引くのも、警戒すべき徴候だ」
(翻訳:ガリレオ)
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